【無料オンラインセミナー案内】「日・米・英・豪4か国の国民保護方針の違いを解説!」

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以下の通り、当サイト代表の尾崎による無料セミナーを開催します。

 

オミクロン株への各国の対応ぶり、対応時期が少しずつ違っていることはお気づきかもしれません。同じ「自国外での安全対策情報提供」でも国によって政府の自国民保護方針が異なるため、出入国制限や外国へのトラベルアドバイス記載内容には差が出てきます。
本セミナーでは日・米・英・豪の国民保護発想の違いをご紹介しつつ、各国の正式なトラベルアドバイスを閲覧するやり方をご説明します。また、わざわざ4か国の政府ページにアクセスしなくとも概要を一ページで把握できる当方「国別ページ」をご紹介して、参加いただいた方が海外に渡航する際/海外に出張者・留学生等を送り出す際の情報収集業務の効率化ヒントをお伝えするものです。

【参考コラム】

トラベルアドバイスから見る各国の国民保護

 

尾崎は過去国際協力機構(JICA)の一員としてインドやパキスタン、アフガニスタン等での安全管理を担当していました。海外での安全管理ノウハウを確立する中で、外務省やJICAはもとより公安調査庁関係者や各種警備会社、安全対策設備のメーカー等ともコネクションを有しています。

ぜひともこの機会に無料のオンラインセミナーで世界各地の最新情勢をチェックしてください。お申し込みはこちらから受付中です。

セミナー開催概要

日時:2021年12月23日(木) 14時00分~15時30分 (質疑応答込み)

場所:オンラインのみで開催

テーマ: 「日・米・英・豪4か国の国民保護方針の違いを解説!海外安全.jpの便利な使い方ご紹介」

アジェンダ:

1.海外安全.jp 国別ページのご紹介

2.日・米・英・豪/その他の国のトラベルアドバイス

3.各国の自国民保護発想の違い

4.各国のトラベルアドバイスを比較する意味

5.海外安全.jp 国別ページの使い方

 

新型コロナウイルス感染症によって世界は大きく変わりました。他方で、日本国内だけの事業展開で企業が存続し続けることができるわけではありません。むしろ、アフターコロナの世界では、従業員/関係者の安全管理や健康管理を守りながらも、積極的な海外展開を行うことができなければ企業として生き残れない時代になるように思います。

世界の情勢が変化する中でこれまでと同じ安全対策でよいのか、情報収集や緊急時の対応の在り方について今一度点検していただくために有用な情報を提供させていただきたいと考えています。無料かつオンラインでの開催ですのでぜひこの機会に参加をご検討下さい。ご質問、コメントを頂ければ皆様の渡航先、事業展開先への具体的な影響についても意見交換させていただきたいと考えております。

 

【無料セミナー申し込みページ】