以下の通り、当サイト代表の尾崎による無料セミナーを開催します。
海外で旅行中大きな爆発音が聞こえた
ホテルにいたら階下から銃声が聞こえてきた
歩道を車両が暴走し、自分に向かってきている
大勢の群衆が何かを叫びながら警官隊や周囲の建物などを殴打している
電車の中で刃物を持った人物が暴れている
こんな事態に巻き込まれた場合、皆さんはまず何をしますか?日本では滅多に経験しない(とも言い切れなくなってきていますが)であろう出来事ですが、世界各地を見渡してみると一定の頻度で発生している事案ばかりです。
すぐそばに警察官やハリウッド映画のようなスーパーヒーローがいてくれればいいのですが、現実にはご自身の力で身を守る手立てを講じなければなりません。海外でなにか異常事態に巻き込まれると「外務省はなぜ注意喚起をしていなかったのか?」といった指摘がなされることはありますが、外務省や大使館がすべての日本人を24時間完璧に保護するなんてことは絶対に不可能です。そして、そんなことにはお構いなしにテロや事件は次々と発生します。
グローバルに活躍できる人材として語学力やコミュニケーション力、バイタリティ、構想力などを備えていたとしても、自分で自分の身を守れなければ海外での事業活動継続に貢献できません。当サイトは「海外での安全対策を組織文化に!」「一人でも多くの方に世界で活躍していただけるように!」との理念で活動を続けています。いざという時パニックにならず、できる限り自分の命を守るためのセオリーを具体的、且つわかりやすくお伝えしたいと思います。
日本の年度替わり、新たに海外に赴任された方、海外事業の安全管理を担当されるようになった方など是非お気軽にご参加ください。
尾崎は過去国際協力機構(JICA)の一員としてインドやパキスタン、アフガニスタン等での安全管理を担当していました。海外での安全管理ノウハウを確立する中で、外務省やJICAはもとより公安調査庁関係者や各種警備会社、安全対策設備のメーカー等ともコネクションを有しています。
ぜひともこの機会に無料のオンラインセミナーで世界各地の最新情勢や安全管理に役立つ情報をチェックしてください。お申し込みはこちらから受付中です。
セミナー開催概要
日時:2022年4月14日(木) 14時~15時 (質疑応答込み)
場所:オンラインのみで開催
テーマ: 「まずはこれだけ!緊急事態に巻き込まれた際の三原則」
アジェンダ:
1.自分の身は自分で守る!
2.緊急事態に巻き込まれた際やってはいけないこと
3.緊急事態で生き残るための三原則
新型コロナウイルス感染症によって世界は大きく変わりました。他方で、日本国内だけの事業展開で企業が存続し続けることができるわけではありません。むしろ、アフターコロナの世界では、従業員/関係者の安全管理や健康管理を守りながらも、積極的な海外展開を行うことができなければ企業として生き残れない時代になるように思います。
世界の情勢が変化する中でこれまでと同じ安全対策でよいのか、情報収集や緊急時の対応の在り方について今一度点検していただくために有用な情報を提供させていただきたいと考えています。無料かつオンラインでの開催ですのでぜひこの機会に参加をご検討下さい。ご質問、コメントを頂ければ皆様の渡航先、事業展開先への具体的な影響についても意見交換させていただきたいと考えております。