【無料オンライン&対面ハイブリッド型セミナーご案内】「2025年海外安全対策における世界情勢の展望と見通し」

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以下の通り、当サイト代表の尾崎による無料セミナーを開催します。

 

過去数十年間、日本人にとって戦争もテロも日本から遠く離れた、位置も背景もよくわからない国・地域で発生するもの、という認識ではなかったでしょうか?日本が直接巻き込まれる戦争こそ今のところ発生していないものの、ロシアやイスラエル、イランといった比較的認知度の高い国が直接軍事衝突に関与していることは日本語メディアでも大きく報じられている通りです。加えて中国と台湾の間での軍事衝突の可能性も指摘されているのも事実であり、日本の周辺でも軍事的な緊張がいつ高まってもおかしくない情勢にはあります。

テロについていえば、日本国内での大きなテロとして衆目が一致する事件は1995年のオウム真理教による地下鉄サリン事件まで遡る必要があるでしょう。しかしながら世界各地に目を転じれば、先進国と呼ばれる国、日本人が多く観光に行く国、日本人駐在員が多い国であってもしばしばテロが発生しています。爆発や銃撃に慣れていない日本人が万が一テロに巻き込まれてしまうと、適切な対処ができずパニックになったまま被害が拡大しかねません。

そしてコロナ禍は一時に比べれば収まったものの、コロナウイルスそのものは消滅したわけでも、万全の対応策が見つかったわけでもありません。さらにコロナウイルス以外の感染症、それも場合によっては死に至る感染症は複数発生している、というのが世界のリアリティです。安全に加えて健康管理上の課題もあるというのが2025年の危機管理を取り巻く情勢であることは間違いありません。

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全世界を巻き込む感染症や戦乱が発生した場合、日本政府ですら迅速に、万全の対応を講じることは難しいと言われています。外部のリスク管理会社や保険会社に任せていれば安心、という世界観は通用しなくなってきているとも言えますね。当サイト代表の尾崎は2020年以前から「海外での安全対策を組織文化に!」を合言葉に皆さん自身で自立的な安全対策/健康管理体制を構築することを推奨しています。

 

何もかもを外部にお任せするのではなく、自分たちの身を自分たちで守るために最低限の知識を身に着け、自分たちのできる取り組みは自分たちで行えるように。私たち海外安全.jpの願いは皆さんの安全・安心に直結するものと信じています。そのためのファーストステップは世界情勢を俯瞰し、いつ、どこで、どのようなリスクが高まりうるかを情報収集することです。

当サイトの代表である尾崎は自分自身が開発途上国でのセキュリティマネジメント経験を有し、世界銀行・IMF、国連機関の実施する紛争地派遣者向けトレーニングも修了、その過程で世界各地のセキュリティ関係者とネットワークを拡大してきた当サイト代表が2025年の重要なリスクの要点を無料で解説する貴重な機会です。また、各企業・団体・学校等で派遣する側に回る方々がよく悩まれている「渡航者に情報を伝えているはずなのになかなかわかってもらえない」といった情報伝達の課題を解決するための工夫も簡単にお伝えしたいと思います。

2025年、所属する企業・団体の安全対策を一歩前進させたい皆様におススメですのでぜひともご参加ご検討下さい。当日会場での対面セミナーにご参加の方には会場費(国際情勢週刊レポート会員2,000円、非会員一般参加4,500円)をご負担いただきますが、その分特典をご用意しています。今回は2025年、世界各地の主要なリスクの高まりをまとめた「リスクカレンダー」のエクセル版をデータでご提供させていただきます。

また、現地参加者の皆様にはオンライン開催終了後も同じ会場内にてもう少し深堀をした情報提供や意見交換、相談会などを開催しております。現地セミナー会場は大手町駅直結で8名ほどの会議室を使用します。先着でご予約を頂いた方へ詳細の住所を順次ご案内致します。

 

尾崎は過去国際協力機構(JICA)の一員としてインドやパキスタン、アフガニスタン等での安全管理を担当していました。海外での安全管理ノウハウを確立する中で、外務省やJICAはもとより公安調査庁関係者や各種警備会社、安全対策設備のメーカー等ともコネクションを有しています。

ぜひともこの機会に無料のオンラインセミナーで世界各地の最新情勢をチェックしてください。お申し込みはこちらから受付中です。

 

セミナー開催概要

日時:2024年1月29日(水) 15時15分~16時30分 (質疑応答込み)

場所:東京メトロ大手町駅直結セミナー会場 & オンライン ハイブリット型セミナー開催

現地セミナー会場15時~受付開始

テーマ: 「2025年の情勢展望と治安情勢要注意地域/リスク要因の解説」

アジェンダ:

1.2024年世界情勢振り返り

2.2025年の世界情勢展望解説

3.今のご時世、安全配慮義務上必須な治安情勢伝達

4.「全世界一斉混乱」の今こそ整えるべき海外出張者への情報伝達手法

 

新型コロナウイルス感染症によって世界は大きく変わりました。他方で、日本国内だけの事業展開で企業が存続し続けることができるわけではありません。むしろ、アフターコロナの世界では、従業員/関係者の安全管理や健康管理を守りながらも、積極的な海外展開を行うことができなければ企業として生き残れない時代になるように思います。

世界の情勢が変化する中でこれまでと同じ安全対策でよいのか、情報収集や緊急時の対応の在り方について今一度点検していただくために有用な情報を提供させていただきたいと考えています。無料かつオンラインでの開催ですのでぜひこの機会に参加をご検討下さい。ご質問、コメントを頂ければ皆様の渡航先、事業展開先への具体的な影響についても意見交換させていただきたいと考えております。

    2025年1月29日(水)15時15分~16時30分


    大手町会場対面セミナー残り3枠(2024/12/23時点)

    ※すでに国際情勢週刊レポート会員(無料メルマガ会員)登録済みの方もしくはこちらのフォーム登録時に国際情勢週刊レポートにお知らせを希望するとされた方は会員価格(2,000円税込)でのご参加が可能です。



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