アメリカ首都ホワイトハウス付近治安要員への銃撃

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2025年11月26日アメリカ首都ワシントンD.C.中心部ホワイトハウス近くで警備を担当していた州兵2名が銃撃される事件が発生しました。容疑者はその場で拘束されました。現在現場周辺は大規模な封鎖措置が講じられ捜査が行われています。

 

本件はトランプ大統領の方針により首都の治安維持を目的に配備されている州兵(ナショナルガード)要因が銃撃の標的になった事案です。発砲があったのはホワイトハウスから約2ブロック離れたファラガット・スクエアであり、日系企業のオフィスも複数所在する場所です。(在アメリカ日本国大使館の一部である広報文化センター(JICC)の入居ビルもすぐ近くでした)州兵は本年夏からトランプ大統領の方針で首都市内の警戒警備に当たっていますが、同国内では賛否が分かれている状況でした。

 

銃撃を受けたのはウエストバージニア州から派遣されていた州兵2名であり、重体と報じられています。現地警察はホワイトハウス周辺を封鎖し、動機や背景について捜査を進めています。軍関係者が首都中心部で狙われたことから、治安当局はテロや政治的動機の可能性も含めて慎重に調べているとみられます。発砲した犯人1名は既に身柄を拘束されていますが、身元や動機の詳細は現時点で発表されていません。

事件を受け、米戦争長官(国防長官)であるヘグセス氏は同日午後、追加で500名の州兵をワシントンD.C.に派遣する方針を発表しました。首都における「犯罪問題への対応」と「市民への安心感の提供」を目的としています。

 

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