2025年11月28日スリランカの各地でサイクロンに伴う悪天候により洪水や地滑りなどの災害が発生しました。政府は今後48時間に新たな災害が発生する可能性が高いと警告しています。観光地も被災しており、移動が困難な旅行者もいると報じられています。滞在中の方は最新情報にご注意の上安全確保を最優先とするようおススメします
サイクロン(熱帯性低気圧)の接近に伴い、スリランカでは11月28日時点で少なくとも50人以上が死亡し、数万人が避難を余儀なくされています。被害は最大都市コロンボを含む広範囲に及んでおり農村部では住宅や農地が浸水し、観光地でも道路や施設が損壊しました。観光地を訪問していた外国人旅行者も道路の寸断等により立ち往生している国際的な援助要請も行われており、救助活動は続いています。
山間部や地方の道路では遮断や通行止め、迂回路の設置が相次ぎ、交通状況は極めて不安定です。不要不急の移動は避けるよう呼びかけられています。
現地日本国大使館によれば首相主催による各国外交団向けの被害状況説明会が28日午後に開催され、被災状況と今後の見通しが共有されました。政府の公式発表によれば国内では死者69名、行方不明34名が確認されており、捜索活動の進展に伴い犠牲者数はさらに増える可能性があります。中部ヌワラ・エリアとキャンディ間の道路では観光バスが立ち往生しているとの情報もあり、地域によっては外出や移動が新たな災害に巻き込まれる危険性が指摘されています。
政府は捜索救助活動を継続するとともに、外国人観光客に対しても特別な注意を呼びかけています。山間部や地方では道路事情が悪化しており、移動は極めて困難な状況が続いています。



