以下の通り、当サイト代表の尾崎による対面・オンラインハイブリッド型セミナーを開催します。
対面会場でご参加の方には、リクエストに応じた特定の国の治安情勢や組織として課題となっている安全上の懸念点などの解決のヒントを尾崎が直接ご説明させていただく時間を設けます。
なお、メインテーマである「情報収集と整理術」については、対面参加の方への説明が中心となり、オンライン視聴の方よりも対面参加の皆さんを優先して説明を行いますのでご了承下さい。また、1)当日使用したスライド資料を提供させていただく他、2)特典として誰でも情報収集・整理が簡単にできるエクセルシートのフォーマットもデータ形式で提供させていただきます。具体的な情報収集ノウハウと安全対策に生かせる分析の基礎を知りたい方は是非対面会場でご参加下さい。
今回のセミナーではよくご質問を受けるテーマを取り上げます。海外事業や駐在員の安全管理に携わる方の多くが抱える悩み、それは「情報が多すぎて、結局なにを判断材料にすべきか分からない」という点です。SNS、ニュース、政府発表、現地スタッフからの声などなど。情報源は増え続けていますが、量が増えるほど判断は難しくなり、むしろ“情報疲れ”に陥るケースも少なくありません。
セミナー開催概要
日時:2026年1月14日(水) 15時45分~17時00分
場所:対面・オンラインのハイブリッド方式。オンライン参加は無料。
対面参加をご希望の方はお一人3,000円。(連続で対面ご参加の方には割引を適用します)
対面参加者のみセミナー後簡単な個別相談を承ります
Topic 1 : 日本人に影響しうる最新治安事案と2026年注目のリスク解説
Topic 2 : 海外の治安情報収集と整理術(インテリジェンス基本のキ)
1.情報は収集すればいいってもんじゃない
2.自社/自組織に役立つ情報の「形」をゴールに
3.『インテリジェンス』は特殊な取り組みではない
4.安全管理に役立つ情報収集・整理・分析術実例
新型コロナウイルス感染症によって世界は大きく変わりました。他方で、日本国内だけの事業展開で企業が存続し続けることができるわけではありません。むしろ、アフターコロナの世界では、従業員/関係者の安全管理や健康管理を守りながらも、積極的な海外展開を行うことができなければ企業として生き残れない時代になるように思います。
世界の情勢が変化する中でこれまでと同じ安全対策でよいのか、情報収集や緊急時の対応の在り方について今一度点検していただくために有用な情報を提供させていただきたいと考えています。特に対面参加をいただける場合にはご質問、コメントを頂ければ皆様の渡航先、事業展開先への具体的な影響についても意見交換させていただきたいと考えております。




