コロンビア首都ATM利用直後の現金強盗

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2026年2月9日コロンビア首都ボゴタ市内中心部で強盗事件が発生しました。被害女性がATMで現金を引き出した直後に犯人に襲われ、現金を奪われ軽傷を負いました。直近類似の犯行が増えているとの報告もあります。

 
 

事件は同日午後2時頃、ボゴタ市北部のラカステリャナ地区に位置するショッピングセンター付近で発生しました。女性はATMで現金を引き出し、路上を歩いていたところ、バイクに乗った2人組の強盗に銃のようなもので脅され、所持金を奪われました。もみ合いの際に軽傷を負ったものの、命に別状はありませんでした。現場は大通りに面し、昼間で人通りや交通量も多い時間帯でしたが、犯行は短時間で行われ、犯人はそのまま逃走しました。警察は周辺の監視カメラ映像を解析し、犯人の特定を進めているとしていますが、現時点で逮捕には至っていません。

 
 

本件は現地で「フレテオ」(Fleteo)と呼ばれる銀行やATM利用直後の人物を狙った強盗と想定されます。ボゴタでは以前から深刻な治安問題の一つとされており、直近類似手口の犯罪数が増えているとの情報もあります。現地日本国大使館が発行する「安全の手引き」にも注意事項が掲載されていますが(9ページ目参照)、現金を引き出すなど金融機関・ATMを利用した際には、特に周囲に不審な人物がいないか十分注意し、安全確保策を講じるようおススメします。

 
 

なお、ATM等を利用した直後の強盗事例を含め、海外でよく発生する犯罪手口およびその対策の紹介動画はこちらの記事からご覧いただけます。

【参考コラム】犯罪被害者にならないために手口を映像で学ぼう 

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