ベルギー東部リエージュユダヤ教施設前の爆発

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2026年3月9日現地早朝ベルギーのリエージュでユダヤ教シナゴーグ前において爆発が発生しました。爆発によりシナゴーグおよび向かいの建物の窓ガラスが破損しましたが、負傷者は確認されていません

本件爆発は午前4時頃に発生しました。現場周辺は警察により封鎖され、現在対テロ部門を含む連邦検察が捜査を開始しています。 リエージュ市長やベルギーの治安維持を統括する内務大臣は今回の爆発を反ユダヤ主義に基づくテロ行為であると非難しています。

標的となったシナゴーグは1899年に建てられた歴史的建造物で、地域のユダヤ人コミュニティの拠点となっています。事件後、ベルギー国内ではユダヤ教関連施設の警備が強化されており、特に今回爆発があったシナゴーグ周辺地域では立入制限が続いています。

本事案が現在進行形で発生しているイスラエルやアメリカによるイラン攻撃と関係があるかは不明です。他方で、中東地域から距離のある欧州でもアメリカ大使館やユダヤ教施設の近くで爆発が発生している事実を踏まえ、世界全体でアメリカ権益、イスラエル権益等への不必要な立ち寄りは控えることをおススメします。

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