2026年3月10日カナダ東部の中心都市トロントでアメリカ総領事館に対する銃撃事案が発生しました。早朝に2人組が総領事館の建物に向けて複数の銃弾を発射しましたが、負傷者は確認されていません
警察の初期情報によれば現地10日午前4時30分頃、白色の車両から2名の容疑者が降車し、総領事館の建物に向けて発砲した後、車両で逃走しました。現場では複数の薬きょうが回収され、建物のガラスや扉に損傷が確認されています。事件当時、建物内には職員がいたとされていますが、人的被害はありませんでした。警察は国家安全保障上の重大事案として捜査を進めており、容疑者の行方を追っています
アメリカ政府の外務省に相当する国務省は、本事案の発生を把握していると説明した上で、現地当局と連携しながら捜査に協力している旨発表済みです。事件発生を受け、トロント市内の米国関連施設や同種の外交施設では警備が強化されています。
直近北欧ノルウェーのオスロに米国大使館付近の爆発が発生した直後であり、北米および欧州で米国関連施設やユダヤ教施設への脅威が高まっているとの指摘もあります。



