2026年4月1日ザンビアの首都ルサカ市内ザンビア大学構内の安全管理をめぐる学生による抗議デモが発生しました。デモは大学構内のみならず市内主要道路へ拡大し、一部で投石を伴う混乱が生じたため、治安当局が介入し鎮圧に至りました
学生団体の発信およびSNS等に公開されている現地映像によれば、3月30日から31日にかけてUNZA構内でマンホールの蓋がない排水口に学生が転落し死亡する事故が複数発生しました。これを受け、学生らは大学の衛生管理や安全対策の不備に抗議するため、4月1日午前からデモを開始しました。デモ隊は「安全で清潔な学習環境を求める」と主張しザンビア大学構内で終結した後、市内の主要道路であるGreat East RoadおよびTabo Mbeki Road方面へ行進し混乱が拡大しました。
市内に抗議行進が広がったことを受け、治安を維持する目的で警察が道路を封鎖し進行を阻止しようと試みたため、学生側が投石等に及び警官隊との衝突が発生しています。治安当局は事態を収束させたとしていますが、学生側が今後も抗議活動を継続する可能性があるとの情報もあります。


