2026年5月5日インド国家捜査局(NIA)は北西部グジャラート州アーメダバードを拠点として活動していた3名をテロ陰謀事件で起訴したと発表しました。当局発表によれば被疑者らは有毒物質リシンを用いたバイオテロを計画していた疑いがあるとのこと。
NIAの発表によれば、今回逮捕・起訴した3名はイスラム過激派組織ISISに関連していたとみられ、海外の関係者と連絡を取りながら、化学物質の入手、武器調達、資金の受領などを進めていたとされています。本件は、2026年1月にNIAが捜査を開始した事件で、被疑者の一部は医療関係者を含み、リシンの製造方法や使用方法に関する情報を収集していたとされています。
現時点で容疑は明確に立証されていませんがNIAを中心とした当局は押収した電子機器や通信記録の解析を進め、被疑者らが公共の場で市民を標的とした無差別バイオテロを企てていた可能性があるとして、テロ関連法に基づき起訴に踏み切りました。捜査は現在も継続中であり、外国の関与状況や資金源について調査が進められています


