オーストラリア南部メルボルン市内歩道での刃傷事案

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2026年5月6日現地深夜、オーストラリアのメルボルン中心部にあるカールトン公園付近で歩行者が刃物で刺される事案が発生しました。被害者は手を負傷し病院に搬送されましたが、命に別状はないとされています。現地当局は周辺地域での警戒を強めています。

 

メルボルン警察の発表によれば、被害者は深夜に公園近くの歩道を歩いていたところ、見知らぬ人物に突然刺されたとされています。犯人はその場に刃物を残して逃走し、現在も行方不明です。現時点では無差別的な犯行の可能性があるとみられ、捜査が続けられています。

メルボルン中心部に滞在中の方は、夜間の単独行動を避け、人通りの少ない場所を通行する際には周囲の状況に注意してください。また、在メルボルン日本国総領事館は本事案を受け、以下6項目の注意喚起を現地滞在中の日本人に改めて通知しています

(1)夜間の公園、緑地、広場及びその周辺歩道は、人通りが少なく犯罪が発生しやすい場所なので、これら場所の滞在や移動は避けて、人通りが多い明るい道を選ぶ。
(2)不審な人物(薬物やアルコールの影響が疑われる場合を含む)を確認したら、目を合わすことは避け、その場から離れる。
(3)不審な人物が不自然に近づいてきた場合も、目線を合わせず無視して、人の多い場所や安全な場所へ避難する。
(4)深夜の一人歩きなど、危険を招きやすい行動は避ける。
(5)身の危険を感じたら、大声で周囲に助けを求める。
(6)万が一、事件・事故に遭遇し、緊急に救助等を求める必要がある場合は、緊急電話番号「000」をダイヤルして下さい。事案に応じて警察、消防、救急に転送されます(英語が話せない場合は、首都圏の警察に電話が転送され、転送先で日本語通訳の手配が可能です)。

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