2026年5月23日アメリカ首都ワシントンD.C.でホワイトハウス付近の路上で発砲事案が発生しました。大統領執務室から数百メートルの位置で男が鞄から銃を取り出し突然発報しました。警備員らが応戦し、犯人は死亡しています。観光客を含む一般人らが一斉に避難し、1名が銃撃ではない理由で負傷しています
発砲はホワイトハウス西側、敷地外側の一般道である17th Street NW付近で発生し、シークレットサービスが直ちに対応し射殺されました。銃撃による負傷者は確認されていませんが、避難誘導中に一般市民1名が転倒し軽傷を負ったと伝えられています。発砲当時大統領はホワイトハウス内の執務室で勤務中でしたが、銃撃による影響はなくホワイトハウス内の警戒は短時間で解除されました。
治安当局の発表によれば死亡した犯人は21歳で昨年もホワイトハウス敷地に侵入しようとして逮捕された経緯があります。事件発生直後、ホワイトハウス周辺の道路は閉鎖され、観光客や通行人が退避を指示されました。警察は単独犯の可能性が高いとみていますが、周辺地域では警戒が継続しています。
ワシントンD.C.はもちろんのこと、アメリカ滞在中の邦人の皆様におかれては、政府関連施設や観光地周辺でも銃撃事案が発生しうるという点に改めてご注意下さい。日本ではまず経験することがない銃撃事案の際に、皆様がより安全を確保するための三原則は「RUN・HIDE・FIGHT(逃げる・隠れる・抵抗する)」です。


