2026年8月8日現地朝ブルガリア北東部、黒海に近いエリアでルーマニア方向から爆発物を搭載したドローンが侵入しました。ガスパイプライン付近で爆発が発生しましたが、死傷者やインフラ被害は確認されていません。
本件爆発はブルガリア北東部、黒海に近いルーマニアとブルガリア国境付近で発生したものです。トルコからウクライナへのビルトランス・バルカンガスパイプラインの圧縮施設から約1kmの位置で爆発が発生しており、パイプラインの損壊を狙ったドローンによる被害の可能性が指摘されています。
ロシアとウクライナの軍事衝突が発生して以降、ブルガリアでも攻撃用ドローンはしばしば発見されていますが、大きな爆発が発生したのは今回が初めてと思われます。爆発が発生したことに加え、ブルガリア政府は、ドローンがブルガリア・ルーマニア双方のレーダーで探知できなかったことを問題視しており、「新たなレベルの脅威」として国境警備と対ドローン監視体制の強化を発表しました。


