2026年10月23日フランスの首都郊外に位置するトラップで男が車から通行人らに向けて発砲し、1人が死亡、5人が負傷しました。フランス当局は人種的憎悪に基づくテロ事件として捜査を進めています。今週末、フランス国内では警官を増員して暴動等への対応を行う予定です
本事件はパリ南西部の近郊トラップ付近で発生し、容疑者は約15分間にわたり車両から発砲を繰り返し、移民系の住民らを標的としているものの無差別的な乱射事案だったとされています。この銃撃により1人が死亡し、5人が負傷しました。負傷者のうち、12歳の少女を含む3人は重傷と報じられています。
フランス当局は容疑者を拘束しており、国家対テロ検察庁はテロ行為に関連した殺人事件として捜査を開始しました。マクロン大統領は、人種や宗教を理由に人々が狙われたとの見方を示し、今回の事件を「人種差別的なテロ攻撃」と位置付けました。一方で、具体的な犯行動機については引き続き捜査が行われています。
フランスでは現在学生らの教育改革に基づくデモに便乗した略奪や暴動も主要都市部で多数発生しており、今週末もデモが予告されています。暴力行為に及ぶグループも少なくはないため群衆への接近を避け、また銃撃な度が発生した場合にはご自身の安全を確保する行動を速やかに取るようおススメします。

