火災の影響か、周辺での放射線レベルが通常の16倍を記録したとの報道もあります。
なお、本火災は住民の男がゴミ等を燃やした火が燃え広がった可能性が指摘されており、ウクライナ警察が取り調べを行っていると報じられています。
高レベルの放射線の影響で消防士が現地で消火活動を行えず、上空から飛行機等を用いて水を投下するなどして消火の努力が継続されています。
Firefighters battled forest fires in the Chernobyl exclusion zone while Ukraine’s Ministry of Emergencies reported dozens of acres have burned pic.twitter.com/W5cA9ZIUTH
— Reuters (@Reuters) April 12, 2020
