2020年5月29日ウガンダ中央部カラガラの住宅地で発見された爆発物が爆発し、少なくとも4名が負傷しました。爆発したのはウガンダ内戦時代の名残と思われる爆発物であり、子供らが第一発見者でした。地元自治体の有力者らが対応を協議している際、誤って起爆してしまったものと思われます。
日本でもしばしば第二次世界大戦中の不発弾が発見され、爆破処理が行われることがあります。世界各地の元紛争地でも負の遺産ともいえる爆弾や地雷が発見されることがあります。万が一爆発物と思われる物体が発見されている場面に遭遇した場合には速やかにその場を離れることが大切です。