ブルキナファソ首都他での反欧米集会

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2026年3月28日現地朝時からブルキナファソの首都ワガドゥグ市内ワガ2000地区で欧州議会によるブルキナファソ及びニジェールへの内政干渉に対する抗議が呼びかけられています。21日にも類似の集会が行われており、市民団体らが更に大きな規模での抗議活動を呼び掛けているため注意が必要です。

一連のデモは欧州議会がクーデター以降身柄を拘束されているニジェールの前大統領であるバズム氏の会報を求めた決議が発端となっており、特にニジェール、ブルキナファソ、マリの3か国(通称AES)で反発が広がっています。21日ブルキナファソで行われたデモでは市内中心部を「欧州はアフリカの主権を尊重すべき」と書かれたプラカードが掲げられていたことも確認されています。21日のデモは少なくとも数千人が集結し、市内幹線道路が一時封鎖されるなど警戒が広まりましたが平和的に終了しています。

 

今週末28日にはより一層大きな規模での抗議活動が呼びかけられており、反欧州の立場をとる市民団体CNAVC(Coordination nationale des associations de veille citoyenne)を中心として少なくとも1万名程度の参加者が集まる見込みです。ワガ2000地区には政府関連施設や大型商業施設も多く存在しており、当日は同地区への不用意な接近はおススメできません。

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