カメルーン北部で学生ら80名以上が誘拐される

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2018年11月5日カメルーン北部の北西州の都市バメンダで現地の学校の生徒78名と同校校長らを含む81名が何者かに誘拐され、連れ去られたとのこと。

事件が発生した現場は英語圏であり、カメルーンの英語圏独立派の活動が継続している地域です。今年3月には外国人が誘拐されチュニジア人一名が殺害される事案も発生しています。

 

事件の背景等現時点では不明ですが、現地滞在中の皆様は英語圏(北西州、南西州)への渡航はできる限り見合わせることをおススメします。

 

本文でも引用したBBC記事から転載
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