カメルーン民間航空機への銃撃

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2019年12月1日カメルーン北西部バメンダの空港に着陸しようとしていた民間航空機に対して何者かが銃撃を行いました。幸い飛行機に損害はなく、死傷者も発生していません。

カメルーン北西部では武装した分離独立派が行動を続けています。今回の銃撃もその一部と見られています。

 

 

過去民間航空機への銃撃は世界各地で何件か発生していますが、2014年パキスタン北西部ペシャワールの空港に着陸しようとしていた飛行機に対する銃撃では乗客1名が死亡する事案も発生しています。

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