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ソマリア大統領府付近での爆発

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Posted on 2021年2月15日 by 海外安全管理本部

2021年2月13日ソマリア首都モガディシュの大統領府付近で自動車に仕掛けられていた爆発物が爆発し、少なくとも3名が死亡、10名が負傷しています。

犯行声明は発表されていませんが、アル・カイダと連携しているといわれるアル・シャバーブの関与が指摘されています。

mogadishu-bast — 爆発物が積まれていたと思われる自動車（Arab Newsのウェブサイトよりキャプチャ）

ソマリアでは1月31日にも首都で連続爆破テロが発生しており、政治および治安情勢が不安定な状態が当面続く可能性が否定できません。