2025年1月16日夜以降南スーダンの首都ジュバ及び主要都市で隣国スーダン及びスーダン人への抗議活動が暴徒化しています。スーダン人経営の商店が襲撃・略奪される事例が相次いでおり、治安部隊が市街地でも実弾での威嚇射撃等を行うなど警戒を強めています。滞在中の方は外出を最小限とし、混乱が収まるまで安全第一で行動下さい。
2024年11月21日、スーダン首都ジュバ市内で複数回銃撃戦が発生したとの情報があります。現地夜から早朝にかけ、元国家安全保障局長官の自宅軟禁に関連し、軍人らが反政府実力行使を行っている可能性が示唆されています。現時点で状況は不透明ですが国連は職員に対し「安全な場所で待機」の指示を発しています。
2021年7月下旬から南スーダンのナイル川流域で大規模な洪水が継続して発生しています。既に38万人以上が被災しているとされ、特に同国北部では道路が浸水し交通が遮断されている地域も多く報告されています。 &n […]
2021年8月16日南スーダン南部、アル―付近の幹線道路で、軍関係者とキリスト教会関係者が乗った自動車が待ち伏せ攻撃を受け少なくとも4名が死亡しました。 なんらかの背景があり、教会関係者が狙われた可能性がありますが背景は […]
2021年8月7日、南スーダン北部上ナイル地方マジェニスでマチャール副大統領を中心とするグループ内の異なる武装勢力同士が衝突し、少なくとも30名が死亡する事案が発生しました。 8月4日、政府内で副大統領を務 […]