2025年3月21日付で在タンザニア米国大使館は、同国滞在中のアメリカ人に対し、首都南側キシズよりも南方の沿岸部への立ち入りを控えるよう警告を発しました。本件アラートを踏まえ、24日付で同国日本大使館も日本人に対し同様の注意喚起を行っています。
2025年1月20日タンザニア政府とWHOは北西部カゲラ州でマールブルク病が再流行している旨発表しました。同国では2023年3月~6月にマールブルク病の流行が確認され死者が出ています。昨年後半にはルワンダで感染が確認されており、致死率の高い疾病ですので感染予防に十分な注意が必要です
2024年9月23日、タンザニア首都ダルエスサラーム市内で反政府抗議デモが実施される前に野党幹部を含む複数名が逮捕されました。今後野党を含む反政府派が抗議運動を活発化させる可能性があり、状況に注視が必要です。
2023年3月21日タンザニア北西部のカゲラ州において、同国内で初めてマールブルグ病の症例を確認されました。これまでに8人が発症し、5人が死亡しています。
2021年8月25日現地正午ごろ、タンザニア最大都市ダルエスサラーム市内中心部、フランス大使館付近で銃撃事案が発生しました。 銃をもった銃撃犯は警官ら3名と民間の警備員1名を殺害しました。犯人は「警官を殺したい」と叫びな […]