2025年3月21日付で在タンザニア米国大使館は、同国滞在中のアメリカ人に対し、首都南側キシズよりも南方の沿岸部への立ち入りを控えるよう警告を発しました。本件アラートを踏まえ、24日付で同国日本大使館も日本人に対し同様の注意喚起を行っています。
在タンザニア米国大使館がどのようなリスクを警戒して本件アラートを発信したのかは現時点で不明です。現地治安当局は本件アラートを踏まえ現地警備を強化している旨地元メディアにコメントを発表しています。
以下リンクから日・米・英・豪4か国がタンザニアに対して発しているトラベルアドバイスの日本語まとめがご覧いただけます。