ウガンダ首都他選挙関連の暴力事案

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2026年1月16日ウガンダ首都カンパラ郊外で大統領選挙に関連した暴力事案が発生し少なくとも7名が死亡しました。開票作業が続く中、治安部隊と市民の衝突も懸念され、滞在中の方は最新情報に十分な注意が必要です

選挙に関連した暴力事案で死者が発生したのはカンパラ南西のブタンバラでした。夜間に武装した集団が警察施設や開票所に接近したとして治安部隊が発砲し、死者が出たとされています。一方で、野党側議員は支持者が自宅で結果を待っていたところ治安部隊が侵入し、屋内で複数名が射殺されたと主張しており、双方の説明は食い違っています。報道機関はこれらの主張を独自に確認できていません

選挙管理委員会は現職ムセベニ大統領が75%を超える得票率で大きくリードしていると発表していますが、対立候補であるボビ・ワイン氏は不正を訴え、自宅周辺に軍が展開しているとして事実上の軟禁状態にあると述べています。また、現地では一部地域でインターネット遮断が発生しており国連や人権団体は公正な選挙が行われているかについて懸念を示しています。

当面、選挙に関連した緊張が継続しうること、また選挙結果が発表される前後にも野党を中心として反政府・反ムセベニ大統領抗議集会などが呼びかけられる可能性も想定されます。現地滞在中の方は選挙関連の集会やデモには近づかず、外出時は周囲の状況に注意し、安全確保を最優先に行動することをおススメします。

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