香港地下鉄駅での爆発物押収

この記事のURLをコピーする

2020年2月2日、香港市内を走る地下鉄羅湖(Lo Wu)駅で二つの自家製爆発物が見つかりました。駅の清掃係が放置されたビニール袋を発見し、通報したのち、現地警察が駅を一時封鎖して対応を行いました。

香港では民主化を求める市民活動が半年以上継続しており、しばしば暴力的な行為も発生します。この一か月程度で爆発物が発見されるのは報道されているだけで4件目です。

海外安全メールマガジン登録