在インド日本政府公館からの滞在者情報提出依頼

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現在進行中のインドとパキスタン間軍事衝突の深刻化に備え、両国滞在中の方は日本政府外務省が運営する滞在者情報提供システムへの登録をおススメします。ベンガルール日本国総領事館からも協力依頼が発出されています

 

 

以下在ベンガルール日本国大使館からのお知らせ本文を掲載いたします。

なお、たびレジの登録方法を図解した当サイトコラム記事はコチラです。

【参考コラム】10分でできるたびレジ登録~あなたのために、家族のために~

1 外国に住所または居所を定めて3か月以上滞在する人は、旅券法第16条により、その地域を管轄する日本大使館または総領事館に速やかに「在留届」を提出することが義務付けられています。

「在留届」は、外務省が海外にいる日本人の実態を把握したり、海外で邦人が巻き込まれたことが危惧される緊急事態やその他の事件・事故が発生したときなど、大使館や総領事館が在留邦人の安否を確認し支援を行ったり、メールによる迅速な情報提供を行う際に欠かせない資料です。

「在留届」は、「オンライン在留届(ORRネット)」からいつでも届出ができます。「在留届」の内容変更や帰国の手続も行うことができますので、是非このシステムをご利用ください。家族が遅れて当地へ赴任する場合においても、ご家族の在留届の追加登録をお忘れなきようお願いします。
※「オンライン在留届(ORRネット)」:
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html

2 出張や旅行等でインド国内外を訪れる機会も多いことかと思います。その際は「たびレジ」の登録をお願いします。

行き先やメールアドレスを「たびレジ」に登録すると旅行先の在外公館から出発前や旅行中に最新の安全情報が入手できるほか、現地で事件・事故に巻き込まれても素早く支援を受けることができます。

また、日本の関係者などで当地を出張で訪れる方には、出発前に「たびレジ」の登録を勧めていただくようお願いいたします。

※「たびレジ」:https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html

 

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