2025年3月24日フィリピン首都圏にある副大統領府に対し、爆破予告が行われ一時職員全員が避難する事態に発展しました。マニラにりんせつするマルダンヨン市の警察に所属すrう爆発物処理班が出動し、捜索を行いましたが爆発物は発見されず、数時間後に業務は再会されました。
2024年10月19日、27日と連続して日本人がフィリピン首都マニラ南西のマカティ市内で強盗被害に遭っています。いずれも拳銃と思われる物体を用いて被害者を脅迫した上で、財布やパスポート等貴重品が入ったカバンを奪われています。短い期間に連続して日本人の被害が相次いでおり、現地日本国大使館は改めて在留邦人に注意喚起を発しています。
2024年5月29日フィリピン首都マニラ市内マカティ地区で、現地在留の日本人の自家用車を運転していたドライバーに対し銃撃が行われ運転手が死亡しました。同乗していた日本人には怪我はありません。交通トラブルに起因する口論が本件銃撃・殺人の原因と報じられています。
2024年1月14日フィリピン南部ミンダナオ島中央部プアラスの路上で、マラナウ族の一団が待ち伏せ攻撃を受け、3名が死亡、1名が負傷しました。死亡者は同じ家族とみられており、マサオ地区から都市部につながる公道上で銃等で武装した一団に襲われたとされています。
2023年12月3日フィリピン南部ミンダナオ島のマラウイ市内ミンダナオ州立大学内で行われていたキリスト教集会で爆発が発生しました。少なくとも3名が死亡し、2名が重体となっています。イスラム過激派組織への掃討作戦に対する反撃と見られています
2023年10月22日フィリピン中央部マスバテ島のマスバテ市で地方自治体選挙の立候補者が射殺され、現職の議長が負傷しました。被害者らが地元住民の葬儀に参加していた際銃撃されました。本件は選挙ライバル陣営の犯行と発表されています
2023年10月6日フィリンピン国内42の空港に爆破予告があり、治安当局及び航空当局が警戒レベルを高めました。現在まで爆発物等は見つかっていないとのことですが、予告メールの信ぴょう性の確認及び空港周辺での検問等が行われています。
2023年9月8日フィリピン首都マニラで同市内鉄道網に対する爆破予告が発生しました。現在警察や交通省を中心とする危機管理本部が立ち上げられており、爆発物の捜査等が進められています。
2023年6月8日以降フィリピン政府地震火山研究所は同国ルソン島南部のマヨン火山の火山活動が活発化しているとして警戒レベルを引き上げています。8日に警戒レベルを3に引き上げたのち、現在まで1万人以上を避難させています
2023年2月19日フィリピン首都マニラ市内中心部マカティ地区でニュージーランド人男性が強盗に銃撃され死亡しました。被害者はガールフレンドが強盗に荷物を強奪されそうになり、銃を掴んで抵抗した際に銃撃を受けたとのこと。