フィリピン全土 選挙に向けた注意喚起

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2025年5月12日フィリピン全土で国会議員選挙及び地方選挙の投票が行われます。ドゥテルテ前大統領が国際司法裁判所(ICC)に身柄を拘束されている状況下で行われる選挙ということもあり、国民の関心も高く選挙運動も活発なため滞在中の方は関連情報に十分ご注意下さい

フィリピン首都圏日本人被害の強盗事案続発

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2025年4月30日夜、フィリピン首都圏マカティ市内路上で日本人の滞在者が強盗被害に遭った上、銃撃を受け腕を負傷しました。夜間にマニラ首都圏を歩いている際の日本人強盗被害が相次いでいます。被害に遭わないための工夫に加え強盗に遭った際に抵抗しないことが命まで失わないために重要です

フィリピン首都圏副大統領府への爆破脅迫

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2025年3月24日フィリピン首都圏にある副大統領府に対し、爆破予告が行われ一時職員全員が避難する事態に発展しました。マニラにりんせつするマルダンヨン市の警察に所属すrう爆発物処理班が出動し、捜索を行いましたが爆発物は発見されず、数時間後に業務は再会されました。

フィリピン首都近郊での日本人強盗被害続発

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2024年10月19日、27日と連続して日本人がフィリピン首都マニラ南西のマカティ市内で強盗被害に遭っています。いずれも拳銃と思われる物体を用いて被害者を脅迫した上で、財布やパスポート等貴重品が入ったカバンを奪われています。短い期間に連続して日本人の被害が相次いでおり、現地日本国大使館は改めて在留邦人に注意喚起を発しています。

フィリピン首都市内日本人自家用車への銃撃

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2024年5月29日フィリピン首都マニラ市内マカティ地区で、現地在留の日本人の自家用車を運転していたドライバーに対し銃撃が行われ運転手が死亡しました。同乗していた日本人には怪我はありません。交通トラブルに起因する口論が本件銃撃・殺人の原因と報じられています。

フィリピン南部ミンダナオ島での待ち伏せ攻撃

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2024年1月14日フィリピン南部ミンダナオ島中央部プアラスの路上で、マラナウ族の一団が待ち伏せ攻撃を受け、3名が死亡、1名が負傷しました。死亡者は同じ家族とみられており、マサオ地区から都市部につながる公道上で銃等で武装した一団に襲われたとされています。

フィリピン南部マラウイ宗教集会での爆発

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2023年12月3日フィリピン南部ミンダナオ島のマラウイ市内ミンダナオ州立大学内で行われていたキリスト教集会で爆発が発生しました。少なくとも3名が死亡し、2名が重体となっています。イスラム過激派組織への掃討作戦に対する反撃と見られています

フィリピン中部マスバテ市選挙立候補者の殺害

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2023年10月22日フィリピン中央部マスバテ島のマスバテ市で地方自治体選挙の立候補者が射殺され、現職の議長が負傷しました。被害者らが地元住民の葬儀に参加していた際銃撃されました。本件は選挙ライバル陣営の犯行と発表されています

フィリピン国内空港への同時多発爆破予告

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2023年10月6日フィリンピン国内42の空港に爆破予告があり、治安当局及び航空当局が警戒レベルを高めました。現在まで爆発物等は見つかっていないとのことですが、予告メールの信ぴょう性の確認及び空港周辺での検問等が行われています。