2024年1月14日フィリピン南部ミンダナオ島中央部プアラスの路上で、マラナウ族の一団が待ち伏せ攻撃を受け、3名が死亡、1名が負傷しました。死亡者は同じ家族とみられており、マサオ地区から都市部につながる公道上で銃等で武装した一団に襲われたとされています。
2023年12月3日フィリピン南部ミンダナオ島のマラウイ市内ミンダナオ州立大学内で行われていたキリスト教集会で爆発が発生しました。少なくとも3名が死亡し、2名が重体となっています。イスラム過激派組織への掃討作戦に対する反撃と見られています
2023年10月22日フィリピン中央部マスバテ島のマスバテ市で地方自治体選挙の立候補者が射殺され、現職の議長が負傷しました。被害者らが地元住民の葬儀に参加していた際銃撃されました。本件は選挙ライバル陣営の犯行と発表されています
2023年10月6日フィリンピン国内42の空港に爆破予告があり、治安当局及び航空当局が警戒レベルを高めました。現在まで爆発物等は見つかっていないとのことですが、予告メールの信ぴょう性の確認及び空港周辺での検問等が行われています。
2023年9月8日フィリピン首都マニラで同市内鉄道網に対する爆破予告が発生しました。現在警察や交通省を中心とする危機管理本部が立ち上げられており、爆発物の捜査等が進められています。
2023年6月8日以降フィリピン政府地震火山研究所は同国ルソン島南部のマヨン火山の火山活動が活発化しているとして警戒レベルを引き上げています。8日に警戒レベルを3に引き上げたのち、現在まで1万人以上を避難させています
2023年2月19日フィリピン首都マニラ市内中心部マカティ地区でニュージーランド人男性が強盗に銃撃され死亡しました。被害者はガールフレンドが強盗に荷物を強奪されそうになり、銃を掴んで抵抗した際に銃撃を受けたとのこと。
2023年2月20日現地朝、フィリピンルソン島中央部、バガバグ村落小学校前で待ち伏せ攻撃により政治家らが暗殺されました。殺されたのは北部カガヤン州の副知事であり、犯行グループは現時点で不明です。
2023年1月17日フィリピン南部ミンダナオ島プレジデント・ロクサスで過激派武装組織で爆発物の作成を担っていたとされる人物が逮捕されました。直近ミンダナオ島中央部の公共バス等が爆破された案件に関わっていたとされています。
2022年7月24日フィリピン首都マニラ郊外のアテネオ・デ・マニラ大学卒業式の最中銃撃事案が発生しました。少なくとも3名が死亡し、負傷者も報じられています。犯人はその場で逮捕されており、取り調べが続いています。
