エチオピア首都での爆薬、銃弾押収

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2021年11月17日エチオピア首都アディスアベバ市内アラダ・サブシティのエチオピア正教会の敷地内で、機関銃用の弾薬約1,363発、拳銃用の弾薬493発、弾薬箱2個、カラシニコフ銃の弾倉1個が押収されました。爆薬を隠し持っていたとして、1人が逮捕されています。

今年8月にも多数のライフル銃が押収されるなど、同地域では違法流通していた武器・爆薬が大量に押収されている模様です。

 

エチオピアでは北部に拠点をおくティグライ族武装勢力TPLFと政府軍、治安当局との衝突が激化していることにより、11月2日にエチオピア政府は全土に対し非常事態を宣言しています。現時点で首都アジスアベバでの大規模衝突は発生していませんが、首都の住民に対し武装して警戒を強めるよう呼びかけています。国連によれば非常事態宣言発令後、1000人以上のティグライ人が逮捕されているとされており、ティグライ族武装勢力とエチオピア政府の緊張関係が緩和する見通しは立っていないと言えます。

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