ドイツ南部特急列車内オノによる乗客襲撃

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2025年7月3日、ドイツ南部バイエルン州を走行していた列車内でシリア人男性が同行していたシリア人グループを斧やハンマー等で襲撃しました。4人が負傷しましたが、その場で犯人は取り押さえられ、一時鉄道は運休となりました

 

ドイツ北部ハンブルクからオーストリアの首都ウイーンに向かう国際特急内で事件が発生しています。事件当時当該列車には約500人の乗客が乗っており、バイエルン州シュトラウビング市付近を走行中でした。

犯人は20歳のシリア人であり、被害者のうち3人はシリア国籍であることがわかっています。犯人の動機は不明ですが、何らかの背景で斧やハンマー等を列車に持ち込んでおり、突然周囲にいた人々を襲撃した模様です。

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