フランス首都パリ北駅付近無差別刺傷事案

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2023年1月11日現地早朝、フランス首都パリ市内の北駅(Gare du Nord)でナイフを持った男が周囲の人に切りつけ6名が負傷しました。犯人は駆け付けた警官に射殺されています。

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事件発生後多数の警官が集結し、現場付近が封鎖された様子(BBCのウェブサイトよりキャプチャ)

犯人が使用したのは「自作の武器」とされていますが、詳細は不明であり動機もはっきりしていません。ただし、欧州全域でも利用者の多いパリ北駅構内での無差別刺傷事案であり、日本人を含め外国人旅行客が被害にあってもおかしくはない事案だったと言えます。

 

監視カメラ映像による犯人逮捕の瞬間

https://twitter.com/Actu17/status/1613233791153147907?s=20&t=drFuP4uhuIra5eHm5e9tkA

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