29 2月 ボリビアデング熱の流行 この記事のURLをコピーする Posted on 2020年2月29日2020年3月4日 by 海外安全管理本部 最終更新日 2020年03月04日 2020年2月、南米で感染が拡大しているデング熱がボリビアでも広がっています。首都サンタクルスでも多数の感染者が報告されており、今年だけで6000人の感染者、20名以上の死者が報告されています。他にパラグアイ、チリ等でも感染拡大により非常事態宣言が発令されている地域もあります。 デング熱はネッタイシマカによって媒介されるウイルス性伝染病です。感染を防ぐためにはなによりも蚊に刺されないことが重要です。 関連する海外安全記事: ボリビア選挙結果発表に伴う抗議活動 ボリビア幹線道路の封鎖 ボリビアラパス市内鉱山労働者の大規模デモ ボリビア東部サンタクルス県知事逮捕に伴う混乱 インドネシアジャカルタ周辺の洪水 アフガニスタンタリバンと米国の和平合意