2024年4月20日現地午後、ブラジル中東部の主要都市リオデジャネイロ市内中心部で日本人旅行者2名が強盗被害に遭いました。10代の少年ら10数名に取り囲まれ暴行を受けた後所持品を奪われています。
2024年4月16日現地深夜、ブラジル南部、パラグアイとの国境付近に位置するフォスドイグアス市内のホテルが武装強盗に襲撃されました。犯人らは宿泊客らを人質に取り立てこもった後、近隣の路上で警察と銃撃戦になりました。一部は現在も逃走中です
2024年4月8日ブラジル南部パラナ州ロンドリーナ市中心部の家電量販店に銃を持った二人組が強盗に入り一時人質を取って立てこもる事案が発生しました。警察官らの説得を受け、約1時間後に投降し、けが人はありません。
2024年3月26日現地午後ブラジルクリチバ市内のスーパーマーケットに銃を持った二人組が押し入り、金品を強奪しました。店長の妻と従業員が直接脅迫され、店内には一般利用客もいたとのこと。
2024年2月28日ブラジル南部パラナ州アプカラナ市は直近デング熱の患者数が急増しているとして非常事態宣言を発令しました。同州全体でも患者数は急増中で、複数の死者が報告されています。同州及びアカプラナ市はデング熱を媒介する蚊の対策を強化するなど、警戒を強めています。
2024年2月24日ブラジル北西部の中心都市マナウス市内で、薬物組織の影響が強い地域に迷い込んでしまった一般人らが銃撃を受け1名が死亡する事案が発生しました。地図アプリ等では治安の良しあしが考慮されず、気づいた時には犯罪組織の支配地域にいたというケースがあるため注意が必要です
2023年10月14日、ブラジル南部クリチバ市内の交差点で銃撃事案が発生し、1名が負傷しました。歩道を逆走していたバイク運転手が注意をした地元住民を銃撃したとのこと。事件現場を目撃できる距離に日本人の現地駐在員がいたことも判明しています。
2023年10月一週目の豪雨により、ブラジル南部パラナ州及びサンタカリーナ州で多数の地滑りや冠水が発生しています。2州で60以上の自治体が非常事態宣言を発し、長く停電が続いている地域も広大です。10日以降再度雨や雹が予報されている地域も多く、被害の拡大も懸念されています。
2023年9月3日以降、ブラジル南部リオグランデ・ド・スル州で豪雨が続いたことにより洪水被害が発生しています。60以上の村落で浸水被害が確認されており、少なくとも27名が死亡しました。今後も被害が拡大する恐れが指摘されています
2023年7月中旬以降、ブラジル北西部マナウス市で殺人事件が多発しています。麻薬組織間の抗争に関連すると思われる殺人事案が多数発生しており、市内各地で遺体が次々と発見されている状況です なお、 […]