2019年4月25日以降5月1日頃までコロンビア国内でストライキやデモが多発する見通しです。首都ボゴタではカレーラ７、カジェ13、カジェ100の各ストリートやナシオナル広場、ボリーバル広場等で大規模なデモが行われるとの情報があります。
アメリカ国務省もアメリカ人に向けた注意喚起をツイッターで更新しています。
#Colombia: Demonstrations (called a “paro nacional,” or nationwide strike) are expected throughout Colombia beginning Thursday, April 25. Additional demonstrations are scheduled for the coming weeks in urban and rural areas. pic.twitter.com/5ZhtnicBDH
— Travel – State Dept (@TravelGov) April 25, 2019
なお、デモの実施時間や場所は現時点で正確な情報はありません。またちょっとしたきっかけで集まったデモ参加者らが暴徒化する可能性も否定できません。改元に伴う10連休でコロンビアに滞在される方はデモの開催場所に近寄らないよう十分ご注意下さい。また、現地ではニュース等最新情報を入手の上、デモや集会の実施場所、時間を常に確認することをおススメします。
