2026年2月17日グァテマラ首都グァテマラ市を含む国内全域で治安維持のための予防的非常事態宣言が発令されました。治安の再悪化を受けた15日間の特別措置により治安維持組織の権限が強化されています。現地滞在中の方は、最新情報の収集に努め、外出時には十分警戒することをおススメします。
今回の措置は、1月から続いた治安悪化を受けて発令され2月16日に終了した国家非常事態に続く形で導入されました。政府は、治安部隊への攻撃や公共秩序の混乱を未然に防ぐことを目的としており、宣言は2月17日から15日間、全国を対象に適用されています。グアテマラ大統領府の発表によれば、屋外での集会やデモの制限、治安部隊による車両検問や移動規制などが可能となります。また、警察と軍による共同作戦が継続され、首都圏では重点的な巡回や地域介入が実施される見通しです。これらの措置は、差別的運用を禁じる規定の下で行われ、司法的救済手続きは維持されるとされています。
・外出時には身分証明書類を確実に携行する。・日常的に外出・行動しない場所への不要不急の外出を控える。・移動手段はUberなどの比較的安全とされる手段を活用する。・国内の治安状況について報道を随時確認する。・万が一、銃撃事件などの状況に遭遇してしまった際には速やかにその場から逃げる。困難な場合はその場に伏せる、安全な場所に静かに身を隠す等、自身の安全を確保する。



