2025年12月6日現地正午ごろメキシコ西部ミチョアカン州コアワヤナの警察施設前で自動車爆弾が爆発し、複数の死傷者が発生しました。爆発は警察署前の中央通りで起き、少なくとも6人が死亡、約30名が負傷しました。犠牲者には警察官も含まれており、容疑者グループからも死者が発生したと伝われています
2025年11月20日メキシコ首都メキシコシティを含む主要都市部で若者世代(Gen Z)による抗議デモが広く呼びかけられています。15日に行われた前回の類似デモでは全国50都市合計で数万人が参加し、一部では衝突も発生しました。本日のデモも暴力行為が発生する危険性が指摘されており注意が必要です
11月15日メキシコ国内、首都メキシコシティを含む複数の都市でいわゆるZ世代(Gen Z)が主導する大規模な抗議デモが実施されました。デモは当初平和的に始まりましたが、一部の参加者が暴徒化し、警察との衝突に発展しました。100名の警官を含め120人以上が負傷したと報じられています。
2025年10月中旬からメキシコ国内の複数州で降雨による被害が拡大しています。19、20日には特にベラクルス州、オアハカ州、チアパス州、タバスコ州などの南東部で更なる豪雨が予報されており局地的な豪雨による洪水や地滑りのリスクが高まっています。
2025年9月21日現地早朝メキシコ中部レオン市北部の集合住宅前で日本企業の駐在員が送迎車両を待っていた際バイクに乗った2人組に襲われ金品を強奪されました。男性は軽傷を負いましたが命に別状はありません。 事 […]
2025年9月20日夜、メキシコ南部ゲレロ州にて豪雨の影響による地滑りが発生し、山間部の住宅が巻き込まれて複数名が死亡しました。観光地アカプルコ付近でも道路寸断等が発生しています。現地では更なる降雨への警戒が続いており、滞在中の方も最新気象情報に注意が必要です
2025年8月4日メキシコ・タマウリパス州レイノサ市で連邦検察庁幹部が爆発と銃撃により殺害されました。事件後レイノサ市内では犯罪集団による交通妨害や銃撃が複数報告されており、同州内で治安上の混乱が拡大しています。
2025年7月26日メキシコ中部アグアスカリエンテス州リンコン・デ・ロモス市において、連邦政府および州治安当局による犯罪組織の一斉取締りが実施され、組織メンバー18名が逮捕されました。同州内での混乱は当面継続する可能性があります。
2025年7月4日以降、メキシコ首都メキシコシティで外国人流入に伴う家賃の高騰や生活費高騰に抗議する活動が継続しています。一部抗議参加者はスターバックス等グローバルチェーン店を襲撃・破壊するなど暴徒化しています。同国大統領は外国人排斥運動には毅然と対応する旨発表しており、動向に注意が必要です。
2025年6月24日現地夜、メキシコ中部イラプアト市内で行われていたキリスト教祝祭イベントに対し銃撃が行われました。少なくとも11名が死亡し、20名以上が負傷しています。本件が犯罪組織同士の抗争によるものか、宗教的背景を有するものかは現時点で判明していません。
