2026年4月11日アメリカ東部ニューヨーク市内の地下鉄グランドセントラル駅構内で通行人が大型の刃物で襲撃される事案が発生しました。事件は多くの利用者が行き交う時間帯であり、犯人は無差別に通行人を襲ったとされます。警察が犯人を射殺して集結しており、本件はテロではないと発表されています。
本事案は40代の男性が大型の刃物を用いて一般人が多数通航するグランドセントラル駅構内で暴れ、無差別な傷害を行ったものです。この事案により高齢者3名が負傷し、いずれも重傷とされていますが、命に別状はないと伝えられています。男は警察官の制止に応じず凶器を持ったまま動きを止めなかったため、警察が発砲しその後死亡が確認されました。現時点でテロとの関連は指摘されておらず、精神的な錯乱による突発的な暴力行為とみられています。
事件発生後、駅構内の一部が封鎖され、複数の地下鉄路線で遅延や迂回が発生しました。ニューヨーク市では近年、公共交通機関内での無差別暴力が散発しており、今回の事案もその一環とみられています。市当局は警備強化を進めています。ニューヨークに限らずアメリカ国内滞在中の方は、この手の暴力事案がアメリカで発生している点に十分注意し、ご自身の周囲でなにが起こっているかを常に把握できるようにしておくことをおススメします。


