2023年6月21日ニュージーランド南島中央部ティマルーの専門学校キャンパスに対し爆破予告がありました。生徒ら250名が一時避難し、一斉捜索が行われています。結果的に爆発物は発見されていません。
脅迫があったのはティマルーにあるアラ・インスティテュートオブカンタベリーです。午前10時頃、キャンパス内で通常通り授業が行われている際に一定の信ぴょう性がある爆破予告があったことを受け、警察が出動しました。予防措置としてキャンパス内の学生ら及び周辺の施設から人々を退避させ治安当局が爆発物の有無を捜査しました。
結果的に爆発物は見つかっておらず、愉快犯ないし、嫌がらせの可能性が想定されます。