フィリピンマニラ沖での海賊行為

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2021年8月13日、フィリピン首都マニラの沖合でコンテナ船が海上での武装強盗被害に遭いました。停泊中のコンテナ船に武装した5名が乗り込み、監視をしていた乗組員を銃、ナイフなどで脅して金品を盗んだ上逃走したとのこと。直近3カ月で7件類似の被害が発生しています。

 

フィリピンを含む東南アジア諸国周辺での海賊行為を取り締まるアジア海賊対策地域協力協定(ReCAAP)によれば本件を含めマニラ湾内では本年既に8件の類似被害が発生しており、特に6月~8月の間に7件が立て続けに発生しています。ReCAAPによれば今後も類似の海賊行為があり得るとして警告を発しています。

 

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2021年マニラ湾内で発生した海賊行為(ReCAAPの報告書よりキャプチャ)

 

一般の方が乗船している、航行中の海賊行為は直近発生していませんが、アフリカでは航行中の船舶に対し、武装した集団が襲撃を仕掛ける、一部乗組員を誘拐するという海賊行為も報告されています。

 

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