タグアーカイブ: 安全対策

アメリカ国務省2017年テロ発生状況レポート

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9月末にアメリカ国務省が昨年のテロ発生状況をまとめた報告書を
発表しました。全部で340ページもある英文報告書ですので、日本語でポイントをおさらいしてみましょう。

テロ巻き添え被害は「ダイヤルロック」式

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全世界でテロが散発する時代です。正確にいつ、どこでテロが発生するかわからず、巻き添え被害に遭う可能性も否定できません。巻き添え被害を極力避けるためには、被害が発生するメカニズムを理解することが役立ちます。身近なダイヤルロック式に例えてご説明しています。

「変化」を踏まえた安全対策強化の考え方

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治安情勢の悪化につながる「変化」を感じた場合には安全対策措置も強化しなければなりません。安全対策措置を強化するために理解しておくべき『公式』と具体的な安全対策を考えるための基礎についてご説明します。

治安情報は「変化」に要注意

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安全対策の基礎の一つは公開されている治安関連情報の丁寧な蓄積です。ただ、あふれる情報をどのように見るか、ヒントがないと安全対策に役立てることが難しいでしょう。具体的な情報の読み方、ポイントをご説明します。

「一発退場」を避けるために

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人生において、全く予想外のタイミングで予想外の被害に遭うと、それだけで命を失う、もしくは経済的/社会的に人生が終わってしまう、つまり「一発退場」という事態になる可能性があります。「一発退場」を避けるために、何をすればよいのか、新ためて考えてみましょう

治安情勢は移り変わるもの

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治安上保護者も安心して送り出せることが、バンクーバーやトロントが短期留学先として人気だそうです。ただし、治安情勢の変化は意外に早いです。ご自身の「イメージ」だけを信じると判断を誤るかもしれません。ご自身の旅行やお子さんの留学前におススメの情報収集についてご説明します

開発途上国で選挙が行われる際の対応(後編)

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開発途上国で選挙が行われる際にどんな脅威要因があるのか、またどのタイミングで脅威が高まってくるのかをご説明します。さらに、脅威の高まりに合わせて日本人や日本企業・団体が講じるべき安全対策の代表的事例も提示しました。

開発途上国で選挙が行われる際の対応(前編)

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開発途上国での選挙は日本と違い、時として暴力的な事案を伴うことがあります。不慣れな海外で立候補者や政治集会狙いのテロ・襲撃に巻き込まれないために、知っておきたい選挙の実情とリスク分析・対策手法をご説明します