2026年4月1日から約一週間程度ユダヤ教の過越祭(pass over)および4月5日前後のキリスト教の復活祭(イースター)を迎えます。宗教関連施設やアメリカ大使館、イスラエル大使館他象徴的な施設を狙った襲撃事案も否定できません。各国の日本大使館・総領事館もそれぞれ滞在中の日本人に注意喚起を発しています。
直近中東・湾岸情勢を踏まえ、特にアメリカやイスラエルに対する反感から暴力行為に及ぶグループが確認されています。中東から離れた欧州全域、米国本土でも、反イスラエル・反米を掲げた襲撃や放火、暴力的な嫌がらせが複数発生しており、宗教行事が多数行われる今週類似行為が拡大することも懸念されています。特にオーストラリアでは昨年12月にシドニー・ボンダイビーチで開催されたハヌカ行事が襲撃の標的となっている点から現地当局も改めて警戒を高めています。
海外に滞在中の日本人皆様及び直近海外に渡航される皆様は特に関連の宗教施設やアメリカ、イスラエルに関連する施設には不用意に近づかないことをおススメします。また、不特定多数の人が滞留するような観光地、ショッピングモール、公共交通機関、政府関連施設など、人が多く集まる場所が標的となりやすいことを十分認識し、訪れる際には周囲の状況に注意を払うことを推奨します。
万が一襲撃や爆発に遭遇した場合には「RUN・HIDE・FIGHT(逃げる・隠れる・反抗する)」を原則として安全を確保してください。


