カメルーン英語圏分離派による選挙妨害

2023年3月12日実施予定のカメルーン議会選挙を前に、選挙の妨害を目的とした暴力行為が相次いでいます。特に西部英語圏では軍や選挙関係者及び投票しようとする市民らも攻撃の対象となっているとの情報があります。

開発途上国における選挙はリスクイベントの一つである点、改めてご確認ください。

日本政府外務省を含め、日・米・英・豪いずれの政府も西部英語圏（北西州、南西州）に対しては治安情勢を厳しく評価しており、自国民に立ち入らないよう呼び掛けています。

【参考】カメルーン最新治安情報

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