2025年8月29日インドネシアの首都ジャカルタで警察車両によるライドシェア運転手の轢死を受けた抗議活動が活発化しています。生活費高騰に関する抗議活動参加者を排除する際、抗議に参加していなかった運転手が死亡し、警察が謝罪 […]
2025年10月29日タンザニアでは大統領選挙、総選挙が予定されています。本日8月28日に立候補者が正式決定し、選挙運動が開始され約2か月国内で政治活動が活発化します。野党の大統領候補が立候補を却下されており、抗議活動等 […]
2025年8月27日アメリカ北中部ミネソタ州ミネアポリス市内の学校で銃撃事案が発生し、児童2名が死亡、17名が負傷しました。犯人は成人男性で事件現場で逮捕済みです。動機や背景は現時点で判明していません。事件は収束していますが、現場付近への接近はおススメできません
2025年8月26日オーストラリア南部ビクトリア州内のポアパンカで警察官2名が死亡、1名が負傷する銃撃事案が発生しました。容疑者は現在も武器をもったまま逃走中とみられており、地域一帯が封鎖されています。一般的な観光地ではない郊外村落周辺に数百人の警官が投入され捜索が行われています。
2025年8月25日在タイ日本国大使館は、日本人が関与する薬物関連のトラブルが相次いでいることを受け、注意喚起情報を更新しました。近年同国内で日本人が薬物の使用や所持、運搬等に関与したとして現地当局に拘束される事例が複数報告されています
2025年8月25日インドネシアの首都ジャカルタ市内国会議事堂前で数千人規模の学生による抗議活動が発生し、警察との衝突に発展しました。抗議者らは議事堂に向け投石を行い、警察側は催涙弾等を使用して対抗しました。一部参加者は議事堂周辺に放火するなど混乱が発生しました。
2025年8月に入りボリビア首都サンタクルス市内およびその周辺地域で銃撃事案が続発しています。現地警察は麻薬密輸を含む国際的な組織犯罪に関連しているとみて捜査を強化しています。今後さらなる銃撃の続発や治安当局の摘発に伴う突発的な銃撃戦などにも警戒が必要です
2025年8月20日以降イスラエル軍はパレスチナのガザ地区内への本格的な地上侵攻を開始しました。過去数日で100名以上の死者が報告されており一般人の被害も多いとされています。この事態を受け、豪州政府は21日付でヨルダン川西岸ラマッラから外交官を避難させると発表しています
2025年8月23日イギリス各地で難民申請者が一時的に宿泊しているホテル周辺で一斉抗議が行われました。ブリストルやホーリーでは抗議者と警官隊および人種差別に反対する人々の間で衝突が起こるなど混乱も発生しています。抗議活動は車両を用いてホテル周辺道路を封鎖するなど一般の方にも影響があり得る状況です。
2025年8月20日フランス南部オーリヤックで開催されていた地域祭典の会場付近で約300人規模の集団が暴徒化する事案が発生しました。現地深夜以降、市中心部の広場周辺で騒乱が拡大し、警察部隊との衝突により警官8名が負傷したほか、車両や建物への放火、破壊行為が確認されています。
