キルギス首都外国人学生らへの暴行事案

この記事のURLをコピーする

2024年5月18日キルギス首都ビシュケク市内の大学やその寮に対し、地元住民らが押しかけ、インドやパキスタン等からの留学生に暴行する事案が発生しました。警官隊が駆け付け、群衆を解散させましたが少なくとも3名が死亡したと発表されています。

ウガンダ日本大使館付近での発砲事案

この記事のURLをコピーする

2024年5月17日現地夕方、在ウガンダ日本国大使館の至近距離で発砲事案が発生しました。同国首都カンパラ市内中心部に位置する現地日本国大使館が付近に近づかないよう注意喚起を行っています。現時点で発砲事案の背景は不明です。

マレーシア ジョホール州警察署襲撃事案

この記事のURLをコピーする

2024年5月17日現地未明、マレーシア南部ジョホール州の警察署が武器を持った男に襲撃されました。警官2名が死亡、1名が重傷を負っています。犯人もその場で射殺されています。犯人の家族らが拘束されましたが現時点で動機等は不明であり、警察による捜査が行われています。

スロバキア首相への路上での銃撃事案

この記事のURLをコピーする

2024年5月15日スロバキア中部ハンドロバで同国フィツォ首相が会議後公道上に姿を現したところ、男が銃撃を行う事案が発生しました。4発発砲した内の少なくとも2発が命中し、現在命に関わる可能性があるとのことで治療中です。犯人はその場で取り押さえられました

フランス北部公道上での囚人移送車両襲撃事案

この記事のURLをコピーする

2024年5月14日フランス北部ウール県アンカービル地区で囚人を移送中の警察車両が銃を持った男らに襲撃されました。警官ら2名が死亡、2人が負傷し、移送されていた麻薬組織構成員が逃亡に成功しました。警察当局が周辺地域に警戒線を張って武装集団及び囚人の行方を追跡しています。

ニューカレドニア中心都市での暴動

この記事のURLをコピーする

2024年5月13日、仏領ニューカレドニアの一部でフランスからの独立を主張するグループの抗議活動が一部過激化しました。幹線道路の通行を阻害したり、建物や駐車車両への放火行為が相次ぎ、複数が逮捕されています。15日朝まで中心都市ヌメアには外出禁止令が発令されています。

ベルギー首都駅周辺での邦人強盗被害

この記事のURLをコピーする

在ベルギー日本国大使館によれば5月上旬同国首都ブリュッセル市内で日本人が強盗や窃盗被害に遭う事例が相次いでいることが報告されました。特にブリュッセル南駅周辺で被害が続発していること、過去に同市内で暴力を伴う日本人の強盗被害事例もあることを踏まえて注意喚起がなされています。