2024年6月8日現地深夜、バングラデシュ首都ダッカ市内中心部、日本大使館にも近いパレスチナ大使館前で警官が同僚警官を銃撃する事案が発生しました。撃たれた警官が死亡し、通行人2名も負傷しています。銃撃を行った警官は逮捕済みです。
2024年6月9日アメリカ北中部ウィスコンシン州マディソン市内住宅街のアパート屋上で行われていた若者のパーティーに対し銃撃が行われ、少なくとも10名が負傷しました。銃撃の被害者は5人ですが、いずれも命に別状はありません。犯人は不明で現在逃走中と見られています
2024年6月8日ベルギー東部リエージュのギュマン駅のプラットホームで持ち主不明の鞄が発見され、一時駅が封鎖される事案が発生しました。乗客や駅員等200名以上が避難し、爆発物処理班が出動しましたが、爆発物は発見されず約2時間後に警戒が解除されました
2024年6月6日メキシコ中部サポパン市のショッピングモール内で銃撃事案が発生し2名が負傷しました。2人組と思われる犯人らは逃走し、現時点で行方が分かっていません。一般の方も多く通行・利用する場で銃撃が発生した点に注意が必要です。
2024年6月4日ドイツ政府内務省は14日から一カ月間行われるサッカーEURO2024に関連した犯罪や各国サポーターの衝突に備え、警察部隊を増強し治安維持を徹底すると発表しました。試合の観戦は可能ですが、ご自身の周囲で何が起こっているか注意を怠らないようご注意下さい。
2024年6月5日未明カナダ西部バンクーバー市内チャイナタウンで現地在住の日本人が刺され死亡しました。被害者は日本食レストランで働く30代男性ですが犯人は現時点まで逮捕されておらず、背景は不明です。
2024年6月3日フランス首都パリ近郊ロワシー・アン・フランスのホテルで小規模な爆発が発生しました。警察らが捜査に入ったところ、滞在していた男が爆発物を作成しようとして誤って材料を爆発させ負傷していたため同人を逮捕しました。現在テロ対策当局が捜査を実施しています。
2024年6月4日現地11時頃、ベトナム南部の中心都市ホーチミン市中心部で日本人男性が刃物で刺される事案が発生しました。被害者は死亡が確認されています。捜査の結果、容疑者としてベトナム人が翌日までに逮捕されました。両者間に何らかのトラブルがあった模様ですが、日本人が被害者の殺人事案の事例です。
2024年6月7日、ドイツ南部ミュンヘン市内ドナースベルガー地区工事現場で不発弾と思われる物体の検査が行われます。検査の結果爆破処理を行う場合には周辺の道路や公共交通機関の封鎖もあり得ます。滞在中の方は、現場付近には近寄らず交通規制の指示には必ず従うようおススメします。
2024年6月5日現地朝、レバノン首都ベイルート市内のアメリカ大使館付近で発砲事案があり、レバノン軍が反撃、一時周辺が銃撃戦状態となりました。犯人は負傷しその場で逮捕されました。米国大使館関係者に負傷者はいませんが、警備員1名が負傷しました。