2024年3月29日エクアドル南部アヤンペのホテルに20名程度の武装勢力が侵入し、子どもを含む観光客6名が誘拐されました。うち5名が死亡したとされています。犯人らは観光客を対立する組織の構成員と誤認していたとのこと
2024年3月30日オランダ中部エーデ市内で何者かが人質を取って立てこもる事案が発生しています。現場周辺約150世帯に対し、避難が指示されており、同氏では安全確保のため屋内に留まるよう注意喚起がなされています。
2024年3月28日ルーマニア国防省は同国東部ブライア州内の農地で無人攻撃機の破片と思われる物体を多数発見したと発表しました。ルーマニアはロシアとウクライナ間の軍事衝突に直接関与していませんが、東部一帯では23年9月以降、無人機の落下事案や破片の発見が断続的に発生しています
2024年3月26日現地午後ブラジルクリチバ市内のスーパーマーケットに銃を持った二人組が押し入り、金品を強奪しました。店長の妻と従業員が直接脅迫され、店内には一般利用客もいたとのこと。
2024年3月26日、ベリーズ政府は首都ベルモパン及びベリーズシティで続発した銃撃・殺人事案に伴い、ベリーズシティ及び首都近郊地域一帯で非常事態宣言を発出しました。22日、23日、と連続して付近で銃撃事案が発生しており1人が死亡、1人が負傷しています。
2024年3月26日パキスタン北部ハイバル・パフトゥンハ州ベシャーム付近で中国人技師らを標的としたと思われる自爆テロが発生しました。中国人5人とパキスタン人運転手が死亡しています。
2024年3月25日、フランス政府は自国内のテロ警戒レベルを最高レベルに引き上げました。モスクワで発生した大規模なコンサートホール襲撃事案を受けての措置です。同国のテロ警戒レベルが最も高いレベルに設定されるのは昨年10月以来です
2024年3月23日ソマリア南西部ロウワーシェベリ州の軍基地に対し武装勢力アルシャバーブが襲撃を実行しました。少なくとも17人が死亡しており、一時軍基地が武装勢力によって占領されたと報じられています。 アル […]
2024年3月24日ヨルダン首都アンマン市内のイスラエル大使館周辺でパレスチナ情勢に関する市民デモが発生しました。群衆を解散させるために治安当局が放水銃を用いています。今後パレスチナ情勢の進展によっては周辺国で更なるデモや衝突の発生も否定はできません。
2024年3月22日ロシア首都モスクワ近郊クラスノゴルスクのコンサートホールで少なくとも3名の武装集団が銃撃を実行した他、爆発が発生しました。事件後ホールは炎上しています。少なくとも12名が死亡、約40名が負傷しています。現場付近は当局により封鎖されています。