2024年3月14日オーストラリア南部南オーストラリア州のアデレード近郊で14歳の少女がテロ計画の容疑で逮捕されました。少女の自宅からは爆発物作成のためのメモと関連物質が押収されているとのこと。豪州では大きなテロはしばらく発生していませんが、水面下でこの手の動きがある点は注意が必要です
2024年3月14日ソマリア首都モガディシュのホテルに対し、武装した一団が爆発や銃撃による襲撃を実行しました。詳細な死傷者数は発表されていませんが、襲撃を実行し、ホテルに侵入した武装勢力は全員殺害されたと報じられています。
2024年3月中旬、インドネシアジャワ島中部、ジャワ州の高速道路で単独事故を起こした車両に乗っていた日本人が死亡する事故が発生しました。現地人運転手の居眠りによる事故とのことです。現在ラマダン月であり、断食による集中力低下等のため交通事故が増える期間である点ご注意下さい
2024年3月11日ボツワナ首都ハボローネ市内中心部でインド国籍の居住者が強盗殺人に被害に遭いました。2人組の強盗が住居に侵入したとの通報を受け駆けつけた警官が犯人らと対峙し、結果2名を射殺しています。被害者は浴室で両手足を縛られて殺害されていました
2024年3月上旬以降アルゼンチン中部、サンタフェ州の中核都市ロサリオでタクシーやバス運転手、ガソリンスタンド店員等への暴力、殺人事案が相次いでいます。現地では平和を願うと共に治安の改善を訴える大規模な集会が開催されている他、学校の休校や商店の営業自粛など生活にも影響が出ています。
2024年3月6日以降、ブルガリア首都ソフィア市内や第二の都市プロブディフで外国人移民に関連した暴力事案が相次いでいます。ソフィア市警察を含め警戒を高める体制が整えられ得ており、現地日本国大使館からも日本人向けに注意喚起が発せされています。
2024年3月10日現地夕方アメリカ南部テキサス州ボーモント市内のラマー大学に4人組の強盗が侵入しました。少なくとも1名は銃で武装しており、大学は「安全な場所に退避せよ」と一時警戒態勢を最高レベルに引き上げました。現地夜の時点で警報は解除されていますが、犯人の追跡捜査は継続中です
2024年3月6日ウルグアイ首都モンテビデオ市内マンガ地区で日本人一家が暮らす自宅住居に強盗が押し入り金品を強奪する事案が発生しました。娘が外出中80代の夫婦が縛られ、すべての部屋を物色した跡があったとのこと。命には別条はありませんが、犯人3人は逃走中です。
2024年3月6日、イギリス政府は北アイルランドに関連するテロ脅威レベルを5段階中上から3番目に一段階引き下げました。長らくアイルランドの独立を目指し破壊行為を行ってきたアイルランド共和軍関係のテロ警戒を緩和したことになります。
2024年3月7日ナイジェリア北西部カドゥナ州クリガで、武装した一団が学校を襲撃しました。襲撃を受け、100人以上の生徒が現場から連れ去られ拉致されたと報じられています。同地域では類似の学生大量誘拐はたびたび発生しています。