2023年1月11日アフガニスタン首都カブール市内中心部、外務省付近で自爆テロが発生しました。被害の詳細は現時点では不明ですが負傷者が複数いるとのこと。爆発は中国外交団の協議中に発生したと報じられています。
2023年1月11日フランス首都パリ市内の北駅(Gare du Nord)でナイフを持った男が周囲の人に切りつけ6名が負傷しました。犯人は駆け付けた警官に射殺されています。
2023年1月8日ドイツ警察はノルトライン・ウエストファーレン州ドルトムント郊外で化学テロをもくろんでいた疑いでイラン人の兄弟を逮捕しました。現時点まで毒物等は見つかっていませんが、家宅捜索等が複数回行われています。
2022年1月8日ブラジル首都ブラジリア市内の連邦議会議事堂、大統領府、最高裁判所への襲撃が発生しました。襲撃に参加したとされる人数は4000~5000人、約1500人が治安当局によって逮捕されたと報じられています。 & […]
2022年1月7日フランス南部マルセイユにあるトルコ総領事館に対し何者かが集団で火炎瓶を投げ込む事案が発生しました。負傷者等はいなかったとされていますが、フランスとトルコの外交関係に不満を持つ集団による犯行と想定されます。
2023年1月1日メキシコ北部アメリカとも国境を接するチワワ州ファレス市の刑務所に対し外部から襲撃事案が発生しました。刑務所関係者10名と服役囚4名が死亡、13名が負傷したと発表されています。襲撃と同時に刑務所内部でも暴動が発生したとの情報もあります。
2023年1月1日ウガンダ首都カンパラ市内のショッピングセンターで行われていた新年イベントで雑踏事故が発生し、子供を含む少なくとも9名が死亡しました。モール内部の廊下で大勢がすれ違う際に一部の人が押しつぶされ、窒息死等が発生したものとみられています。
2022年12月24日以降デンマーク首都コペンハーゲンでは通行人がナイフで襲われる事案が5件発生しています。直近では28日に2件事案が発生しており、警察はパトロールを強化する、検問所を設置する、といった対策を打ち出しています。
2022年12月28日ボリビア東部サンタクルス県の県知事で野党指導者のカマチョ氏が検察によって逮捕されました。同県内では暴力行為を伴う抗議活動が発生しており、政治情勢は極めて不安定になっています。また、少なくとも二つの空港に群衆がなだれ込み、航空便の運用が停止されています。
2022年12月24日英国西部リバプール近郊のウォラシーで深夜飲食店における銃撃が発生し、女性1名が死亡、他に少なくとも3名が負傷しました。銃撃を行った男は車両で逃走したとのこと。現時点で依然として犯人の捜索が続いています。