待ち伏せ攻撃/強盗を防ぐために

待ち伏せ攻撃/強盗に遭ったら逃げる術はない

 

日本語メディアでも報じられている通り、2019年2月7日、中米のベリーズでレストランを経営する日本人の親子が自宅付近で銃撃され死傷しました。本事件について各種報道によると銃を持った二人組の犯人が親子を自宅付近で待ち伏せし、強盗に及んだとのこと。事前に下見をした上で、武器を準備し、日本人親子だけを狙って強盗を実行した模様です。

ベリーズは中南米諸国の中では比較的安全な国とされており、以下の通り、日本政府外務省の危険情報も設定がありません。(「レベル1:十分気を付けてください」よりも安全との評価)

 

一般犯罪や銃を用いた強盗はそれなりに発生しているとは言え、日本人が直接標的となった事件がなかっただけに、驚きすら覚えます。この事件では不幸にして父親を守ろうとした息子さんが銃撃を受け死亡し、父親も意識不明の重体のままとのこと。大変に残念な事件です。なんとかこの惨事を防げなかったのか、当HPでもいろいろと考えてみたのですが、実行犯側に十分下調べされた上で、用意周到に待ち伏せされてしまうとそれ以上襲撃や強盗被害を防ぐ方法はないのではない、という結論に達しました。

 

 

ビジネスの場面で考えてみましょう。

 

プレゼンテーション前日に突然参加が決まったコンペでいきなり結果が出せるでしょうか?もし、一か月前から十分に準備されたプレゼンを用意してきた競合企業がいれば、なす術なく敗れてしまってもさすがに致し方ないでしょう。

 

この場合、「プレゼンテーションの前日に参加する」という状況に陥ってしまった時点で負けがほぼ決まっています。よほど突出した技術力があるか、もしくは競合企業の準備が不十分でない限り、プレゼン当日だけで大逆転することは不可能と言っても過言ではありません。

 

 

同じように襲撃や強盗被害も「相手側が十分準備をし、待ち伏せする」というシチュエーションになってしまった場合、被害を防ぐ方法はほぼないのです。

 

【次ページでは・・・待ち伏せ襲撃/強盗を唯一防ぐ方法をご紹介します。】